皆息をのんで見守りました。
来年も健やかで穏やかな日々が訪れますように
皆様のご支援、ご協力に深く感謝申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください
遠くから参加して下さった友だちもいて、懐かしく嬉しいひと時でした。
横浜隼人中学高校のソングリーディング部の華やかな演技も見せて頂きました。
ありがとうございました。
2学期下旬。
考えていることを伝え合ったり、友だちを受け入れたり、息を合わせて物事に取り組んだり、競争したり張り合ったり...。
自己主張しつつ仲間関係を深める様子があちらこちらで見られました。ひとつのあそびの継続時間が長くなりました。
みんな大きくなったね!
いろいろなパフォーマンスの自己発揮「だるまさんがころんだ」
「しろいおうち」でおままごと
氷を集めて砕く
気持ちが通じる楽しさ
やり取りが楽しい花屋さん「くださいな」「どれがいいですか」
お花屋さんのスケジュール「この日はお休みね」
ごっこ遊びイメージを共有する楽しさ
ドロケイで捕まった”泥”たち「助けて~」仲間を待ちわびる
敵はコスタリカかスペインか、ワールドカップ情報を取り入れるサッカー
年長組です
目標は高く、自分たちの技術を厳しく磨く年中組
年長の木登り
こんがらパークの”竜”に刺激されて粘土固形(へび、りゅう、とかげ、アリの巣)
へび、りゅう、とかげ、アリの巣の住み家
捕まっても仲間で助け合うドロケイに年中組のテンションは上がります
恐竜が隼人高校に帰る日「ようちえんにきてくれてありがとう」
規模は縮小しましたが、もちつき独自の音、匂いが漂い力を合わせて餅をつく活気が戻りました。
前日に餅米を研いで準備をした年長組は、杵を使う経験はもちろん、出来上がったお餅を丸餅にまるめ、翌日には固くなるお餅の不思議な変化を経験しました。
秋の自然にたっぷり親しみ、年長の発想から生まれた「こんがらパーク」
自然物(ドングリ、葉っぱ、実など)を生かしたケーキやオブジェ。こんな公園にしたいと友だちと一緒に作った、すべり台やジェットコースター、はなばたけ、ハチの巣などが並びました。お話から発展した恐竜のたまごや家もあります。ひとりひとりの持つイメージや仲間の思いが交じり合ったにぎやかな公園です。
製作コーナーでは「ころころめいろ」「やじろべい」「こんがらバック」などをお家の人と作りました。とても楽しそうでした。大切に持ち帰りました。
誘導人がおでむかえ
コロコロスライダー
製作コーナー
製作コーナー 静かに集中
製作したもので思いっきりごっこ遊びを楽しみました。特に乗り物は大人気、行列ができました。年少組もコンビニ2号店を即席でオープン。それぞれの学年が今まで培った技術を生かし、経験を土台にして、想像力を広げ、仲間と伝え合って関係を深めました。
私たちもやりましょう
パン屋さん
コンビニ2号店とパン屋さん
コンビニ2号店はお寿司とケーキの販売
コンビニ1号店
釣り道具やパソコンを積んでキャンプ用の車
すべり台
窓が素敵な白いお家
ジェットコースター
マニアックな電車チーム
東海道線?中央線?
たくさん集まりすぎたブースは「いいよ、ぼく他行くから」と譲り合って人数整正ができました。お手伝いいただいた、お父様、お母様、ありがとうございました。一緒にあそんでいただきとっても楽しかったです。
かなづちでくぎを木に打ちつけました。大人に見守られながら目と手の協応、腕や手首の力、根気。皆、30分以上集中していました。家や乗り物の形を作りました。
どんぐり、バッタ、カマキリ、自然物がいっぱいの中、外で思いきりあそびました。パパやママがすばやく虫を捕まえてくれました。スゴイ!
針と糸をもって、好きな形にぬいとりをしました。1学期より上達してフェルトに挑戦する友だちもいました。じっくりと作品に向かい合う姿が印象的でした。
部屋中にいい匂いがたちこめました。粉を混ぜ、お芋を切り、流し込む。フライ返しでひっくり返すのもとっても上手です。お母様方のやさしい手ほどきのおかげです。
うんどうかいごっこ 「エイヤーサー」
うんどうかいごっこ 「キッズソーラン」
「鉄棒みててね」
裏山に柿をとりに行こう
ゲーム 「オオカミさんいま何時」
ままごと 「イヌは2人でいい?」
キャップのボタンがたくさんの電車
花いちもんめ
鬼ごっこは鬼決めから始まる
流しそうめん
水が弧をえがいてバケツの中に
ダンボールカッターでより細かく
2人鬼決め
ダンボールの海賊船がお家になってきました
ドッチボール 複雑なルールも回を追うごとに浸透していきます。
川と池
ズーラシアの池 ワニ橋 イメージが広がります
秋晴れの日、今井さんの畑でさつまいも堀りをしました。大切に育てられて豊かに実った大地に恵みに感謝して収穫しました。
子どもたちも春のじゃがいも掘りよりぐーんと大きくなりました。おいもほりを終えて、先生たちがこんなことを話していました。
・年長組が掘ってきた袋を「見せて」ってのぞき、春は土も触れなかったのに力いっぱいつるを引っ張っていました。(りす組)
・袋を自分で準備してでかけて、掘ったおいもは「おもいおもい」と言いながら最後まで運んで行き、自立心が育ってきました。(年少組)
・この頃は見通しが持てるようになり、形や大きさの違いに興味を持って友だちと一緒に力いっぱい掘って楽しそうでした。(年中組)
・小さい人の袋を「大丈夫」と言って持ってやったり、5Kg以上の袋を黙々と運んでいる姿に、子どもたちの本気を感じました。(年長組)
運動会の余韻が残る12日、自由参加のうんどうかいごっこをしました。子どもたちからやりたい種目が出され、プログラムを作りました。小さい学年の子どもたちは大きい学年の刺激を取り入れすっかり年長組になりきって、リレーやキッズソーランに積極的です。司会進行でリードしてくれる人もいました。
先生や友だちと一緒に作ったスタンプ制作や絵、字のかける子はメッセージを書きました。どれも思いがつまったプレゼントです。
切手を貼って郵便局のポストに出しにいきました。郵便局の方々がとても親切に誘導して下さいました。手紙を通して遠い人に思いをはせ、地域の方々と関わる体験となりました。
ジュースの色が一瞬で変わる。コーラの噴水。カップ麺が宙に浮かぶ、回転をテーマに楽しい実験がたくさん登場しビックリ!わかりやすく、そしてテンポのよい江戸曲独楽とサイエンスのコラボショーに大感激しました。
三増師匠、岩立先生、ありがとうございました。子どもたちは、さっそく不思議なことを考え、試し始めました。
ワニワニたたき、スーパーボールすくい、わなげ、宝さがしゲームetc
保護者の方にやさしくリードしていただき、おまつりを充分に楽しみました。
横浜隼人中学高校の和太鼓部の演奏が夕暮れの庭に響き皆の心に残りました。ご協力くださって皆様ありがとうございました。
8月25.26日
素朴な遊びをアートにまで高めた日本で唯一のシャボン玉研究家、杉山兄弟による”スーパーシャボン玉ショー”子どもも大人もシャボン玉の世界に魅了されました。