大丈夫です。
ご家庭と協力・連携しながら、園でもおむつはずしを進めていきます。
習慣づけが大切で、行く時間を決め、出たらほめる・出なくても叱らない…の繰り返しで、次第に成功に近づけましょう。
入園までの毎日、少しでも前進するよう、ご家庭でもぜひ実践ください。
決して強制するのではなく、食べられるものから、一口ずつ挑戦させてみましょう。食事は楽しいものです。
食べることが楽しさにつながるように、時にはゲーム感覚も取り入れてみます。子どもがその気になって食べることが出来た時、しっかりほめましょう。そのうち食べられるものが増えていくものです。
あまり心配せずに、楽しく克服できるようにしましょう。
幼児期の子どもは、言葉でうまく伝えられないために思わず手が出ることがあります。
言いたいことが言えていない時、お母さんがモデルを示して、言葉をうながしてあげましょう。
4月~6月はどうしても手が出るケースが多いですが、次第に減ってきます。園の対策として、特に3歳児の部屋には同じおもちゃの数を多く設置し、無駄な取り合いトラブルを減らすようにしています。
まずは、園を楽しいところと印象づけさせるために、環境作りから見直しています。
言葉であいさつが出来なくても、目はちゃんと相手を見ていたり、ハイタッチで気持ちを表現することもあります。
あいさつも、必ず出来るようになりますから、お母さんが一緒にお手本を示し、毎日繰り返しましょう。
しつけはスモールステップの積み重ねです。子どもは、自分自身が変わっていくことに嬉しさを感じるもの。
あきらめずに変化を信じて寄り添いましょう。
子どもによっては、一人でじっくり遊ぶことで満足感・充実感を得ることもあります。
一人遊びはケースバイケースですから、先生方も様子をよく観察しています。一人で拠り所がなく不安定な子にはフォローしていますから、心配はいりません。
子どもが敢えて「一人で遊んでいる」と訴えている時、何か違う意味合いがある可能性もあります。不安なときは、いつでも園にご相談ください。
対象年齢、内容が違います。
「いちごクラス」は、1歳からの乳幼児が対象です。運動遊びが中心です。親子共に身体を動かし健康な身体と心の基盤作りを目指します。
「ひよこクラス」は、2歳から対象です。身体が発達し自我が芽生える時期。この年齢にふさわしい遊びを計画的に取り入れ小集団での遊びを通した成長をお手伝いします。
両クラスとも、親子一緒に楽しみましょう。
この年齢のお子さんは当たり前のことで心配いりません。
ただ、遊びの幅を広げてあげる必要はあります。『これ楽しいからやりなさい』ではなく、本人が『楽しそう!』『やってみたいな!』と思うことが大事です。
両クラスともお子さんの志向性をみきわめカリキュラムを組んでいます。自発性を大事にしながら活動を進めていきます。
それはお子さんが楽しく安心できる所か状況を見極めようとしているからです。大人のようにすぐ順応できません。
お母さんとの情緒的絆が確立されていれば焦ることはありません。
両クラスとも無理やり母子分離はさせません。子どもはいずれ自立していくものです。
依存してくる時は親子で心から楽しむつもりで参加して下さい。
通えます。
駐車場のスペースが限られていますので、行事と重なった時はご遠慮いただくこともあります。
第1回目の時に台数を検討し駐車券を発行します。