教育内容

一人ひとりを大切に。

生きること(自立)と人と支え合っていく気持ちの芽生え。

いつだって「子どもが主役」。子どものために全力で教育を行います。


教育方針

1.丈夫な身体と意欲を育てる・・・心も体も丈夫な子

2.個性を大切にし、豊かな感性、創造性を養う・・・工夫して考える子

3.集団の楽しさを味わい、思いやりを育てる・・・思いやりのあるやさしい子


日常保育

モットー:「子どもが主体」であること。

自発的遊びを重視。子どもの実態に即した環境作り

  • みんなが心地よく生活できるにはどうしたらよいかを子どもに投げかけ、友達づくりや人間関係づくりをします。
  • 教育課程を基本として具体的な指導案を作り、実践に移し、フィードバックすることをくり返してプランを実践します。

★先生たちの声★

「例えば、一つの作品がどうやって完成するのか。その過程まで見て欲しい。子どもが自分で考え工夫する様子を少しでもお母さんたちに伝えたいです!」

「一見、ゆるく見える自由遊びの中にも刺激があり、人間関係があります。一斉活動と同じくらい、自由遊びを大切にしています。」

 

正課保育

各年齢に応じて、隔週、専門の先生に指導していただきます。

  • 体操:3歳2学期~5歳。
  • リトミック:4歳(年中)。年間約15回。
  • 英語:5歳(年長)。年間約20回。

 

縦割り活動

大きい子と小さい子と。刺激がいっぱい、学びもいっぱい。

普段の生活を通して、異年齢の交流を大切にしています。

たとえば、特に4月当初には年長組が年少組に力をかしてくれます。いっしょに遊ぶ、おもちゃの片付け方を教える、出席シールをはる、同じバスコースの友だちを部屋まで迎えに行く、靴の脱ぎ履きを手伝う、お弁当の用意を教えるなど、自然な形でふれあっています。

異年齢が一緒に活動する機会を年間に6回ほど意図的に設けています。

「みんなであそぼう」と呼んでいる、クラスを超えた自由選択活動です。

たとえば・・・

  • 木工制作:木片、くぎ、かなづち、ボンドなどを使って制作
  • お月白玉だんご作り、やまもものジャムつくり
  • 運動会ごっこ など

小さい子どもは、大きい子にやさしくされた経験を自分が年長になったとき発揮するなど、幼稚園の文化が子どもから子どもへと伝わっていきます。

 

小学校との交流

未来のぼく・わたしがそこにいる。憧れのお兄さんお姉さんとのふれあい。近隣の小学校と互いに行き来し、さまざまな経験をします。

例えば・・・

  • 小学生が来園し、ドッヂボール大会や、お正月遊び会を開催
  • 例年2月頃に小学校を訪問し、年長児が小1とペアになって「もうすぐ一年生体験」。学校探検やおそうじ体験など。

 

横浜隼人高等学校との交流

隣接した高校とは、行事を通した交流を続けています。

例えば・・・

  • 園の運動会で、高校のソングリーディング部の演舞と、野球部のメガパフォーマンスを披露。
  • 高校の講堂に招待され、吹奏楽部と合唱部の演奏を鑑賞。
  • 園の「はやとまつり」に、高校の和太鼓部が参加し、園児も太鼓を体験。